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2018' 3/29
放置が極まっていよいよ広告まで出てきていましたが、わたしはげんきです。
3月末に旅行に行って、日誌の文章だけ書いて (写真を用意せず) 延々放り投げてました。
どうでもいいけど「旅行に行く」って重言ですね。頭痛が痛いヤツ。

そんな次第で静岡の旅行記。
「3/29」とか大嘘な日付になっていますが、まあ内容用意した日付と言うことでひとつ。
◆ 1日目 (3/21)
祝日ですが、新幹線は思ったよりも空いていました。
まあ「ひかり」だからと言うのもありますが、自由席で隣不在は素敵に快適。

昼頃静岡駅にてシェインさんと合流。
昨年夏の東京→名古屋行軍以来ですが、度々通話してるのもあってレア度の低い邂逅です。

初日は天気予報通りの大雨で、気温も低かったこともあり、観光を投げ捨てカラオケに籠もりました。やっぱりレア度が低い。
岡山よろしく6時間コース…と初日から飛ばしていくと色々台無しになりそうだったので、この日は適当に切り上げ早々に宿へ。



夕食はマグロ尽くしの御膳でした。
寿司、刺身、ステーキにしゃぶしゃぶと、定番の一品から普段あまり目にしない料理まで多種多様な品揃え。
特にマグロのしゃぶしゃぶについては初体験でしたが、半生の特有の歯ごたえが新鮮でした。

そこからは部屋でゆるふわ。
シェインさんが今嵌まっているらしいプリコネをやんわりプッシュされましたが、ソシャゲは手一杯だから遠慮しておくぜ!
軽く話を聞いた感じでは、コッコロちゃんのダメ人間製造機っぷりがツボです。
◆ 2日目 (3/22)
行き当たりばったりな旅程の中、唯一事前に決めていた三保の松原へこの日は向かいました。
宿からは徒歩15分くらい…と思いきや、

 

海岸沿いだったり遊歩道だったりの道中にある松林が全て「松原」だった模様。
後から調べた所、総延長7kmだとか言うんだからそりゃそうなるよねー。
天候に恵まれれば富士山の撮影スポットともなる絶景地らしいのですが、雨上がりの曇天でこの日の景色は今一つ。無念なり…

 

道中は割と松がせり出しており、油断してるとぐさぁーっと刺さります。
視界に入らず、それでいて刺さる絶妙な高さがニクい。
右の画像は御穂神社の神体の「羽衣の松」…の三代目。
色々あって世代交代した模様です。
樹木にも寿命があるから当然と言えば当然かもしれませんが、松の世界もそういうのがあるんだなーなんて思ったり。



そして昼食、マグロ尽くし第二弾。
中トロに赤身にネギトロにびんちょうにととってもマグロフル (形容詞)。
昨晩の上品な御膳も上々ですが、個人的にはこっちの丼物の方が満足度は高かったかも。

食後は事前に決めていた計画が尽きたので散歩をしてみたりお土産を眺めてみたり。
何だか迷走していましたが、夕方頃に乗った観覧車は割と良い盛り上がりを見せてくれました。
…絶景に、と言うよりは強風に揺れるスリルに、と言った感じでしたけど。

 

とは言え、夕方になって天候も良くなっていたので、景色もなかなかのものでした。流石富士山。



で、その後。
宿は三保の方に取っていたので、水上バスの最終便で戻りました。
チケット売り場では「最終便ですけど本当に乗るんですか」と言わんばかりの案内を受けたので、もしかしたら三保の方に宿を取るのはあまり一般的ではなかったのかもしれません。
水上バスからの景色もなかなか爽快でした。流石富士山。

下船後は、そのままコンビニで酒やらつまみやらのレア度の低い食べ物を買い込み、宿の部屋で優雅な宴と洒落込みました。
こうして寝床に戻るための道程を気にせず、宿で自由に飲むと言うのは、案外ミディアムレアくらいの体験な気はします。
◆ 3日目 (3/23)
もはや何をする予定もなかったので、3日目は突発的にレンタカーを借りて日本平を訪れました。



運転はシェインさん。
度々事故を起こしている自分の運転は信用されなかった模様です。仕方ないね。

日本平からロープウェイで久能山東照宮へ。
ロープウェイが下り気味だったこともあり、「もしかして久能山側から来るのが順路だったのでは」などと考え、降りる側の道を見てみたのがこの写真。



階段は1100段あるそうです。うん、これはないね。
でも東照宮の関係者の人たちは、毎日この階段を登って来てるんだとか…嫌な通勤経路だ。

 

東照宮自体は、丁度桜が咲いていて素敵な眺めでした。



神廟。端的に言えば徳川家康公の墓のようです。
一文字足りない感が拭えませんが、きっと気のせいです。
関係ありませんが、シェインさんがこの看板を撮影しようとして連写してたのがちょっと面白かったです。看板フェチに違いない



この日のお昼はラスト海鮮。
2日続けてマグロだったので、今日はその他を攻めてみました。マグロも入ってるけど。
この海鮮丼にプラスして、タコの唐揚げや活貝の浜焼きも注文したりなんかして、素敵に豪勢な最後の晩餐でした。晩じゃないけど。
シェインさんはこれと同じメニューに更にラーメン頼んでたからちょっと意味が分からない。
春の旅行は三重以来でしたが、この時期は暑くもなく寒くもなくでやっぱり快適でいいですね。
ここ数年、春には遠出していませんでしたが、これを機に恒例化してみてもいいかも。

今回は極めて無計画な旅路でしたが、何はともあれお疲れ様でした。また遊びましょー。
2018' 1/8
ハッピーニューイヤー。いわゆるあけおめ。
2018年もどうぞよしなにでございます。

何か気付いたら3ヶ月くらい放置してました。
最近は派手に嵌まっているゲームもないし、と言って製作関連に手を出している訳でもないしであまり書くことがないなー、みたいな。
ついでに、一度間が空くとビビッドでセンセーショナルな何某かがないと余計に更新しづらくなる、みたいな。

まあ何もありませんが、とりあえず生きてます。
年末にお酒を飲んだ際に話題に挙がったので、1年ぶりくらいに「ハナノパズル」に手を出してみました。
2周目 (あるいは3周目) なだけあって、全体的には結構サクサクと進められました。
ただ以前苦戦した問題では、今回も同じように苦戦していて、結構自分の思考パターンの癖とかがあるのかなーなんて思ったり。
まあ1作目のLv.47や2作目のLv.33のように、難易度が「スゴイ…!!」なだけと言うこともありそうですが。

せっかく周回プレイをしたので、今回は攻略記事を作ってみました。
以前のゼリー同様、内容はほぼ解答で要点のみ文章1行程で。
「ハナノパズル」攻略部分の展開はこちらから。

「ハナノパズル2」攻略部分の展開はこちらから。

作るのは難しい所だけでいいかな、と思って作っていたのですが、書き終わってみたら後半のステージほとんど全部書いてました。
これくらい没頭できるようなパズルゲームが見付かれば、また遊んでみたいものです。
Steamとか色々探してみようかな…
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